勝負は最後まで 2005 6 14

 昨日の話ですが、
午後2時半ごろ、新興市場の人気銘柄を見たら、
日足に、「上ひげ」がある銘柄が多かったのです。
 しかし、夕方見てみると、多くの銘柄で、「上ひげ」がなくなっていたのです。
何があったのだろうと思い、分足チャートを見てみました。
すると、多くの銘柄で、14時50分ぐらいから急上昇していたのです。
 分足チャートに、動きが少なく、今日はダメだと考えるのは、早計なのです。
時々、14時50分ぐらいから15時00分までの間で、ひと相場ある時があるのです。
 何日か前に、さえない動きだった銘柄が、14時50分ごろに、
突然、動き出し、最終的にはストップ高になった銘柄があるそうです。
勝負は最後まで、わからないものです。
 ところで、昨日の12時55分ぐらいから13時00分までの間、
あるネット証券で、画面が重くなる現象があったそうです。
この時間帯に、注文が集中したのでしょうか。















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